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Windows11で手動でWindows Updateを確認する方法

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Windows11 で Windows Update を手動で確認する方法を解説します。

Windows11 では更新プログラムを自動で確認してアップデートするように促しますが、手動で更新プログラムを確認する事もできます。

Windows Updateを確認する方法

スタートメニューを開き、設定を開きます。

右側の Windows Update ボタンを押します。

「更新プログラムのチェック」ボタンを押します。

更新プログラムのチェックが始まります。

更新プログラムが見つかると自動でダウンロードとインストールが始まります。

インストール後は再起動が必要な場合があります。

Windows Updateの履歴を確認する

Windows Update のページで更新の履歴ボタンを押します。

ここでインストールした更新プログラムの履歴を確認できます。

オプション更新プログラムを受け取る

必須ではないオプション更新プログラムを確認するには Windows Update のページで詳細オプションボタンを押します。

「その他の Microsoft 製品の更新プログラムを受け取る」のスイッチをオンにします。

Windows11 の更新プログラムとともに、Office などの更新プログラムも受け取るようになります。

再起動を回避するアクティブ時間の設定

Windows Update は自動で適用されますが、作業中に勝手に再起動されてしまっては困りものです。

そういう事を回避する為にアクティブ時間の設定があります。

アクティブ時間はあなたがパソコンで作業する時間帯を設定しておいて、アクティブ時間の間は再起動を行いません。

標準では 8時~17時に設定されています。

Windows Update のページで詳細オプションボタンを押します。

下の方へスクロールしてアクティブ時間のボタンを押します。

「アクティブ時間を調整する」のドロップダウンメニューで設定します。

  • 自動的に確認する:Windows11 がパソコンの使用時間を検出してアクティブ時間を設定します
  • 手動:アクティブ時間を手動で設定する

Windows Updateを一時停止する

大きな Windows11 のアップデートの場合に不具合が懸念される場合は、更新を一時停止して様子を見る事ができます。

Windows Update のページで「1週間一時停止する」ボタンを押します。

「v」ボタンで5週間まで一時停止できます。

更新を手動で再開するには、更新の再開ボタンを押します。

一時停止を延長する

1週間の延長ボタンを押すことで、Windows Update の一時停止期間を延長できます。

「v」ボタンを押すことで、4週間まで延長できます。

関連記事

更新プログラムをインストールしたら不具合が起きた場合、アンインストールする事ができます。

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