Windows11 でサービス一覧ウィンドウを開く方法を解説します。
Windows の中ではたくさんのサービスが動いていて、縁の下の力持ちの役割を担ってくれています。パソコンを使う人が意識する事なく自動で動きます。なのでサービス動きを気にしたりするのは上級者でもない限りほとんどないでしょう。
それらのサービスを一覧で表示したり、特定のサービスを手動で停止したり動かしたりできる画面がサービス一覧ウィンドウです。
目次
サービス一覧を開く方法
サービス一覧を開くには3つの方法があります。
- スタートメニューから開く
- 検索して開く
- ファイル名を指定して実行で開く
スタートメニューから開く
スタートボタンを押してスタートメニューを開き、画面右上の「すべてのアプリ」を選択します。
すべてのアプリの中から W の項目にある Windows ツールを開きます。
Windows ツールフォルダーの中に「サービス」があるのでこれを開きます。
検索して開く
タスクバーの虫眼鏡アイコンを選択し、検索窓に「サービス」と入力します。
検索結果からサービス一覧ウィンドウを開く事ができます。
ファイル名を指定して実行で開く
以下のショートカットキーを入力して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
Win キー + R
名前の欄には次のように入力して OK ボタンを押します。
services.msc
サービス一覧ウィンドウが開きました。
サービス一覧のショートカットを作る
デスクトップに作る
スタートメニューのすべてのアプリから Windows ツールを開きます。
サービスを右クリックして、メニューの中から「ショートカットの作成」を選択します。
ここにショートカットを作成することはできません。デスクトップ上に作成しますか？という確認画面が出るので「はい」ボタンを押します。
デスクトップにサービス一覧へのショートカットが作成されました。
スタートメニューに作る
Windows ツールの中にあるサービスを右クリックして、メニューの中から「スタートメニューにピン留めする」を選択します。
タスクバーに作る
Windows ツールの中にあるサービスを右クリックして、メニューの中から「タスクバーにピン留めする」を選択します。
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