Windows11の使い方やカスタマイズなどの情報サイトです。

サウンド  

Windows11で音量(ボリュームを)調整する方法

スポンサーリンク

更新日:

Windows11 でパソコンの音量を調整する方法を解説します。

音量調整はパソコン内蔵のスピーカーの場合、外部スピーカーの場合など、あなたのパソコンの再生環境によって異なります。

音量を調整する方法

音量を調整する方法として6パターンあります。

タスクバーから調整

タスクバーの右下にあるボリュームアイコンを選択すると、クイック設定画面が開きます。

赤枠部の音量スライダーを左右に動かす事で、音量を調整できます。左ほど小さく、右ほど大きくなります。

設定から調整

スタートメニューを開き、設定を開きます。

左メニューよりシステムを選択し、サウンドボタンを押します。

出力のボリュームスライダーを左右に動かす事で、音量を調整できます。

コントロールパネルから調整

タスクバーの虫眼鏡アイコンを選択し、検索窓に「コントロールパネル」と入力します。

検索結果からコントロールパネルを開きます。

右上の表示方法を大きいアイコンにして、一覧の中からサウンドを選択します。

使用しているスピーカーを右クリックして、メニューの中からプロパティを選択します。

スピーカーのプロパティが開いたら、レベルタブを開きます。

スライダーを左右に動かす事で音量を調整できます。

キーボードで調整

ノートパソコンや、別途キーボードを購入して使っている場合、キーボードで音量調整ができるものもあります。

キーボードにスピーカーマークがあるタイプは音量調整ができます。ファンクションキーと共用になっている場合がほとんどで、Fn キーで使い分けます。

【タブレットの場合】ボタンで調整

タブレットの場合、画面側面にある物理ボタンで音量調整できる場合があります。 ]

外部スピーカーの場合

外部スピーカーの音量調整ツマミで音量を調整してください。

音量が勝手に変わる

スピーカーの音量が勝手に変わる時があります。それは何かのアプリによって音量が調整されている為です。

そんな時はアプリが勝手に音量を調整できないようにしましょう。

使用しているスピーカーを右クリックして、メニューの中からプロパティを選択します。

スピーカーのプロパティが開いたら、詳細タブを開きます。

排他モードの「アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする」のチェックボックスをオフにして OK ボタンを押します。

音量を最大にしても小さい

ディスプレイ内蔵スピーカーなどの場合、それほどスピーカーの機能が良いわけではありません。最大にしても音が小さいと感じるかもしれません。

そのような場合は、別途スピーカーを購入して接続すると圧倒的に音質も良くなり、音も大きくできます。

安価な数千円タイプから、プロ用の数万円のスピーカーまであります。求める音質に応じて選んでみてください。

例えば以下のスピーカーは2千円台で購入でき、USB 接続なので電源もいりません。

Creative Pebble ホワイト 音声入力3.5mmピンプラグ 電源USB給電採用アクティブ スピーカー

関連記事

音が出るのかスピーカーのテストを行う方法は?

Windows11でスピーカーのテストをして音が出るか確認する方法

Windows11 でスピーカーのテストを行い音が出るか確認する方法を解説します。 新しいスピーカーを接続しても、ちゃんと正しく接続されて音が出るのかわからない時にはテストを行えば確認ができます。 目 ...

続きを見る

スポンサーリンク

-サウンド

Copyright© Win11ラボ , 2024 AllRights Reserved Powered by STINGER.