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Windows11でストレージの空き容量を確認し一時ファイルを消す方法

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Windows11 で HDD/SSD ストレージの空き容量を確認する方法を解説します。

ストレージの容量はファイルを保存していくごとに減っていくものですが、それ以外にも Windows のアップデート、アプリの一時ファイルなどで気づかない間に消費されていってしまいます。

なので定期的に空き容量を確認して、不要な一時ファイルは削除して空き容量を増やしましょう。

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空き容量を確認する方法

スタートメニューを開き、設定を開きます。

左メニューよりシステムを選択します。

ストレージボタンを押します。

ここで C ドライブの容量が何 GB 使用済みで、何 GB の空き容量があるのか確認できます。

  • 青い部分:使用領域
  • グレーの部分:空き領域

また、カテゴリごとにどれだけの容量を使用しているのかもわかるようになっています。

それ以外に何がストレージ容量を使用しているのか確認するには「表示するカテゴリを増やす」を選択します。

ここでは13個のカテゴリごとにストレージ容量をどれくらい使っているかが確認できます。

  • システムで予約済み
  • アプリと機能
  • 一時ファイル
  • その他
  • ピクチャ
  • OneDrive
  • デスクトップ
  • ドキュメント
  • ミュージック
  • ビデオ
  • メール
  • マップ
  • 他のユーザー

その他のドライブの容量を確認する

C ドライブだけではなく D ドライブもあるという人もいらっしゃるでしょう。

その他のドライブの空き容量を確認するには「ストレージの詳細設定」ボタンを押します。

「他のドライブで使用済みストレージ」を選択します。

一時ファイルを削除する

上図では一時ファイルが 7GB 以上溜まっている事がわかります。中身を確認するには赤枠部の一時ファイルボタンを押してください。

ここでは一時ファイルの内訳がわかります。必要に応じて不要なファイルにチェック☑を入れ「ファイルの削除」ボタンを押して一時ファイルを削除する事ができます。

  • 以前の Windows のインストール
  • 配信の最適化ファイル
  • Windows アップグレードログファイル
  • 縮小表示
  • インターネット一時ファイル
  • ごみ箱
  • Microsoft Difender ウイルス対策
  • ダウンロード
  • DirextX シェーダーキャッシュ
  • Windows エラー報告とフィードバックの診断

ダウンロードはあなたがブラウザでダウンロードしたファイルです。大事なファイルを消してしまわないように注意してください。

エクスプローラーで空き容量を確認

エクスプローラーでストレージの空き容量を確認する方法は、従来の Windows でもできる方法です。

まずはタスクバーのフォルダアイコンからエクスプローラーを開きます。

エクスプローラーを開いたら、左メニューより PC を選択します。

ドライブを右クリックして、メニューの中からプロパティを選択します。

ここで空き容量を確認する事ができます。

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ストレージセンサーを使うと、定期的に空き容量を確保する事ができます。

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