Windows11 で画面の明るさを調整する方法を解説します。
画面が明るすぎたり暗すぎたりする場合は、適宜調整する事で目への負担を軽減できますし、明るさを抑える事で消費電力も抑える事ができます。
目次
画面の明るさを変更する方法
タスクバーから変更
タスクバーの右下にあるボリュームアイコンやインターネットアイコンからクイック設定画面が開きます。
赤枠部の明るさスライダーを左右に動かす事で、画面の明るさを調整できます。
設定から変更
スタートメニューを開き、設定を開きます。
左メニューよりシステムを選択し、ディスプレイボタンを押します。
明るさと色の項目にある、明るさスライダーを左右に動かすことで画面の明るさを調整できます。
明るさの自動調整を有効化・無効化する
明るさを手動で変更しなくても、周囲の明るさに応じて画面の明るさも自動調整してくれる機能があります。
ディスプレイの明るさ設定画面で、明るさ部分を選択するとメニューが展開されます。
「証明が変化した場合に明るさを自動的に調整する」のチェックボックスをオン☑にすると、環境光に応じて画面の明るさも自動的に調整されます。
チェックボックスをオフにすると、明るさの自動調整を無効化します。
画面の明るさが勝手に変わる
画面の明るさが勝手に変わるという現象は、この明るさの自動調整がオンになっている事が原因です。
明るさを変更できない、設定自体がない
Windows11 の設定アプリ、タスクバーにある明るさの設定はノートパソコン、タブレット、一体型PC に存在するもので、ディスプレイが別のデスクトップパソコンにはありません。
デスクトップパソコンの画面の明るさを調整するには、ディスプレイ側で明るさを調整する必要があります。
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