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Windows11のメモ帳で自動保存をオフにする方法

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Windows11 のメモ帳で自動保存(セッション機能)をオフにする方法を解説します。

2023年9月末のアップデートで、メモ帳の自動保存機能が追加されました。保存せずに閉じてしまっても、再度メモ帳を開いた時に閉じる前の状態に復元されます。

しかし、メモ帳を閉じた時に「変更内容を保存しますか?」という確認画面が出ない事に違和感を感じる事もあるでしょう。

設定で自動保存をオフにする事ができます。

動画で見る

自動保存を無効化するには?

メモ帳を開いて、画面右上の歯車ボタンを押します。

メモ帳の起動時のメニューを展開して、「新しいウィンドウを開く」を選択します。

設定は即時反映されます。

すると✕ボタンを押してメモ帳を閉じた時、未保存の場合は「変更内容を保存しますか?」と従来どおり確認画面が出るようになります。

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