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Windows11でwebpファイルをjpgに変換する方法

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Windows11 で webp ファイルを jpg に変換する方法を解説します。

webp とは画像フォーマットの一つで、Google によって開発されたものです。高画質を維持したまま jpg よりもファイルサイズが小さいという特長があり、将来的には jpg に置き換わる事を目標としています。

高画質でファイルサイズが小さいという事から、2021年時点ではウェブサイト用の画像として普及しつつあります。しかしそれ以外の所では各種ソフトが対応していないなど、まだまだ不便な所があります。

webp ファイルを Windows11 の標準機能で使いやすい jpg に変換する事ができます。

webpファイルをjpgに変換する

webp ファイルはフォトアプリで開く事ができません。しかし、ペイントでは開く事ができます。

webp ファイルを右クリックしてメニューの中から「プログラムから開く」→「ペイント」を選択します。

webp ファイルがペイントで開かれます。

ペイントの画面左上にあるファイルタブを開き「名前を付けて保存」から「JPG画像」を選択します。

保存場所を選択し、ファイル名を入力して保存ボタンを押します。

「この画像を保存すると、画像内の透明度情報は失われます。続行しますか?」という確認ウィンドウが出ますが、OK ボタンを押します。

※webpは背景透明に対応していますが jpg は非対応なのでこのような注意が出ます。

このように Windows11 の標準機能で webp ファイルを jpg に変換する事ができます。

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