Windows11 で Java をアンインストールする方法を解説します。
Java を使用しているアプリやウェブサイトを使うには、使う側にも Java をインストールしなくてはいけません。ですが Java を使ってないのに Java がインストールされていると、かえって危険になる事もあります。
Java はセキュリティの脆弱性が発見される事があり、日々 Java は更新版がリリースされています。更新をしないまま放っておくと、どんどん古くなって悪意のある攻撃の対象になってしまう可能性があります。
Java を使ってないならアンインストールしてしまった方が安全になります。
Javaをアンインストールする方法
設定からアンインストール
スタートメニューを開き、設定を開きます。
左メニューよりアプリを選択し、アプリと機能ボタンを押します。
アプリ一覧の中から Java を探し、右側の「︙」ボタンを押してアンインストールを選択します。
「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」という確認画面が出るので、アンインストールボタンを押します。
アンインストール処理が始まり、1分程度で Java がアンインストールされます。
コントロールパネルからアンインストール
タスクバーの虫眼鏡アイコンを選択し、検索窓に「コントロールパネル」と入力します。
検索結果からコントロールパネルを開きます。
コントロールパネルが開いたら右上の表示方法を大きいアイコンにして、プログラムと機能を選択します。
アプリ一覧の中から Java を選択して、アンインストールボタンを押します。
確認画面が出るので「はい」ボタンを押します。
1分程度で Java のアンインストールが完了します。