
ファイルを開いたら何故かプロパティが開いてしまって困った事はありませんか?
ファイルの内容が確認できず、作業が滞ってしまいますし、毎回プロパティが開いてしまうのは非常に不便ですよね。しかし、これは不具合ではなく、Windowsの特定の機能が原因で起こる現象です。
意図せず Windows のある機能が有効化してしまった事が原因で発生する現象です。
原因について
この原因については以下の2つが考えられます。
- キーボードが汚れていて ALT キーが押しっぱなし状態になっている
- 固定キー機能が有効化されている
Windows の仕様として ALT キーを押しながらファイルやフォルダーを開くとプロパティを開くというショートカットがあります。
キーボードが汚れていて ALT キーが張り付いて押しっぱなしになっているか、固定キー機能で ALT キーが押しっぱなしになっているか、どちらかが原因です。
対処方法
キーボードが綺麗という場合は、固定キー機能が有効になっている事が考えられます。

スタートメニューを開き、設定を開きます。

左メニューより、アクセシビリティを選択します。

キーボードボタンを押します。

固定キー機能がオンになっている場合はオフにしてください。
これで解消されるはずです。
再発を防ぐ
「固定キー機能なんて有効にしたつもりないのに?」
そう思われるのも仕方ありません。予期せず固定キー機能が有効化してしまう事にも原因があります。
Shift キーを5回連続で押すと、固定キー機能が有効化してしまいます。
このショートカットキーを無効にしないと、また再発してしまいます。

固定キー機能ボタンを押します。

固定キー機能用のキーボードショートカットのスイッチをオフします。
これで意図せず固定キー機能が有効化される事を防げます。
固定キー機能とは?
固定キー機能は、キーボードのショートカットキーを1つずつ順番に押して操作できるようにする機能です。
2つのキーを押す操作が難しい方は、ボタンを1つずつ押すので操作しやすくなります。
固定キー機能を有効にすると、例えばコピー(Ctrl + C)の場合、まず Ctrl キーを押して指を離し、次に C キーを押す事でコピーできます。
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