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Windows11でキーボード入力で違う文字が出る時の対処法

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Windows11 でキーボードのキーを押したら、違う文字が入力されるトラブルについて解説します。

この症状は例えば「r」を入力したら「t」が入力されておかしいというものです。どのキーがおかしくなるかは環境によってバラバラです。どのキーでも起こり得ます。

この症状が起こってしまったら、仕事になりません。原因はいくつか考えられますが、以下のようにして確認してみてください。

再起動してみる

パソコンを長期間起動し続けているという場合、様々な不具合が発生する可能性があります。

一度再起動してみて、症状が発生するか確認してみてください。

ドライバーの更新

お使いのキーボードでドライバーのアップデートがあるかもしれません。

もしアップデートがあれば最新版に更新してみてください。

キーボードの故障

毎回同じキーで症状が発生する場合、キーボードの故障かもしれません。

キーボードの断線や、押下の反応部分の故障でキー入力に不具合が発生する可能性があります。

もし別のキーボードがある場合、接続して症状が発生するか確認してみてください。

別のキーボードでは発生しない場合、キーボードの故障であると確認できます。

ESETを使用している場合の稀有な不具合

数あるセキュリティソフトの中で ESET Internet Security を使用している場合の稀有な不具合があります。

以下の ESET サポートのページで不具合について書かれています。

ESET 側で不具合の修正が終わるまでは、暫定的に以下の方法で不具合を回避できます。

ESET Internet Security の画面を起動して、設定を開きます。

セキュリティツールを選択します。

インターネットバンキング保護の右側にある歯車アイコンをクリックして、設定を開きます。

セキュアブラウザーの項目の、キーボード保護のスイッチをオフにします。

OK ボタンを押して設定を反映させます。

これで不具合が回避できるか確認してみてください。

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