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Windows11でインターネットオプションを開く方法とショートカット作成

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Windows11 でインターネットオプションを開く方法を解説します。

インターネットオプションとはインターネットの接続設定やセキュリティ関係の設定などを行う場所です。

Windows11 には Internet Explorer はありませんが、インターネットオプションはあります。

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インターネットオプションはどこにある?

インターネットオプションを開くには3つの方法があります。

  • コントロールパネルから開く
  • 検索して開く
  • Edgeから開く

コントロールパネルから開く

タスクバーの虫眼鏡ボタンを押すか、検索窓に「コントロールパネル」と入力してコントロールパネルを開きます。

画面右上の表示方法を大きいアイコンにします。コントロールパネルの中にインターネットオプションの項目があり、ここから開くことができます。

検索して開く

タスクバーの虫眼鏡アイコンを選択し、検索窓に「インターネットオプション」と入力します。

検索結果からインターネットオプションを開けます。

Edgeから開く

ブラウザの Edge を開いて、右上の「…」ボタンを押し、その他のツールを開きます。

その他のツールのメニューから、インターネットオプションを選択します。

インターネットオプションのショートカットを作る

インターネットオプションをよく使うなら、ショートカットを作ると便利です。

デスクトップに作る

タスクバーの虫眼鏡アイコンを選択し、検索窓に「コントロールパネル」と入力してコントロールパネルを開きます。

右上の表示方法を大きいアイコンにして、インターネットオプションを右クリックします。メニューの中から「ショートカットの作成」を選択します。

ここにショートカットを作成することはできません。デスクトップ上に作成しますか?という確認画面が出るので「はい」ボタンを押します。

デスクトップにインターネットオプションのショートカットが作成されました。

スタートメニューに作る

デスクトップの何もない所で右クリックし、メニューの中から「新しいアイテム」→「ショートカット」を選択します。

ショートカットの作成画面が開きます。

「項目の場所を入力してください」のテキストボックスには次のように入力して「次へ」ボタンを押します。

control inetcpl.cpl

ショートカットに名前を付けてください。ここではわかりやすくインターネットオプションと入力します。

最後に完了ボタンを押します。

一旦デスクトップにインターネットオプションのショートカットができます。

しかし、アイコンがコントロールパネルと同じなのでわかりにくいですね。アイコンを変更してみましょう。

作成したインターネットオプションのショートカットを右クリックして、メニューの中から「プロパティ」を選択します。

プロパティで「アイコンの変更」ボタンを押します。

アイコンの変更画面が開きましたが、アイコンが一種類しかありません。

違うアイコンを表示するために「このファイル内のアイコンを検索」のテキストボックスに次のように入力して Enter キーを押します。

%SystemRoot%¥System32¥SHELL32.dll

コントロールパネルのようなアイコンを選択してみました。

アイコンを選択して OK ボタンを押します。

作成したショートカットを右クリックして、メニューの中から「その他のオプションを表示」を選択します。

続けて表示されるメニューの中から「スタートメニューにピン留めする」を選択します。

スタートメニューにインターネットオプションがピン留めされました。

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