Windows11 でタスクバーからアプリの強制終了ができるようにする方法を解説します。
アプリがフリーズしてしまった時は、タスクマネージャーを開いてアプリを強制終了するという手順が一般的でしたが、タスクバーのアプリアイコンを右クリックして強制終了する事も可能です。
わざわざタスクマネージャーを開かなくてもよくなります。
この設定は開発者向けに含まれています。
タスクバーからタスクの終了をする設定
スタートボタンを押して、設定を開きます。
左メニューからシステムを選択します。
下の方へスクロールして、開発者向けボタンをタップします。
タスクの終了のスイッチをオンにします。
- オン：タスクバーからアプリを強制終了可能
- オフ：タスクバーからアプリを強制終了不可能
設定は即時反映されます。
設定をオンにすると、起動中のアプリアイコンを右クリックした時に、メニューの中に「タスクを終了する」が追加されます。
ここからフリーズした時にも、すぐにアプリを強制終了する事ができます。
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